はいどうも、こんにちは――。
今回ライブレポートの依頼をライブの一ヵ月後にいただきまして、
書く事になりました。マジョラムの(小)です。
ライブ4月19日で依頼のお電話が舞い込んだのが5月25日でしてね、
マジョラム(小)のアタマじゃ思い出して書くなんてきっと無理…ってことで、
ライブのとき録音したのをCDに焼いて頂いて、郵送してもらっちゃいました。
ここまでしていただいたら、もう立っっっ派ぁなレポート…
を書かなくちゃいけないような気もするんですが…ごめんなさい、田野さん。
マジョラム(小)の作文能力は小学生レベルなんです。( ̄▽ ̄;
んでも頑張りますね。
第一部
1.『海に独り』・・・・・・・・・・・作詞 作曲:田野ユタカ
2.『月影』・・・・・・・・・・・・・作詞:七井ちひろ 作曲:田野ユタカ
3.『瞳を閉じて過去を撃て』・・・・・作詞:柳川真寿美 作曲:田野ユタカ
4.『ブルース色の雨に濡れてる』・・・作詞 作曲:田野ユタカ
5.『京都・紅』・・・・・・・・・・・作詞 作曲:田野ユタカ
6.『約束』・・・・・・・・・・・・・作詞 作曲:田野ユタカ
第二部
1.『no one in the beach』(新曲)・・作詞 作曲:田野ユタカ
2.『Shiny Blue』・・・・・・・・・・作詞:仲田修子 作曲:田野ユタカ
3.『美学』・・・・・・・・・・・・・ 作詞 作曲:田野ユタカ
4.『十二単』・・・・・・・・・・・・ 作詞 作曲:田野ユタカ
5.『赤い月の夜』・・・・・・・・・・ 作詞 作曲:田野ユタカ
6.『綺麗事のマジシャン』・・・・・・ 作詞 作曲:田野ユタカ
7.『それでも春は訪れるから』・・・・ 作詞 作曲:田野ユタカ
〜アンコール〜
1.『背中合わせ』・・・・・・・・・・ 作詞:田野ユタカ 作曲:佐藤房夫
2.『NEGURA FAR AWAY』・・・・・・・ 作詞 作曲:田野ユタカ
3.『CANVAS TOP』・・・・・・・・・・作詞 作曲:田野ユタカ
4.『四万十川-オカリナ無ヴァージョン-』・作詞 作曲:田野ユタカ
5.『葉山サンセット』・・・・・・・・ 作詞 作曲:田野ユタカ
6.『約束−大合唱ヴァージョン−』・・・・作詞 作曲:田野ユタカ
・雰囲気のこと
今回は、田野さんの空気の作り方は本当に上手いと実感しました。
一曲目からパームの仲間達を田野ワールドに引きずり込み、
曲の一つ一つで観客をエキサイトさせたりなだめたりとたくみに操っていました。
もちろん曲と曲の合間の客席との会話も忘れません。
もうそっちに熱中しちゃって、ROKUさんはとっくに
次の曲の用意できてるよ…状態もしばしば見受けられたり。
でもそれも田野ライブのいいとこなんですよね。
とにかく田野さんを近くに感じます。
・相方のこと
今回三曲目から田野さんと合流したROKUさん。
なんでこんなに…!ってくらい、この二人は相性がいいんです。
本当にできちゃってるんじゃないかってくらい。
ハモリにギターにと、お互いにときには補助したり、ときにはひっぱったり、
ときには二人並んで走ったり。
声質の相性や音楽性の相性のよさだけじゃ納得できないような絆を感じました。
いい相方ですね、田野さん。愛を感じますよ(笑)
・アンコールのこと
そして興奮絶頂のアンコール。
これはもはやケンカを売ってるんじゃないかというくらいの、
大きな『アンコール!』の声と手拍子。けれどここはさすが田野さん。
この勢いにも怖気づかず、更に客席から飛ぶリクエストにも応え、
割れんばかりの拍手に送り出されながら、次々とアンコールに応えていきます。
でもアンコールの六曲を交えてこその八ヶ岳ライブだったような気もします。
お疲れ様でした、田野さん。そしてROKUさん。
次のライブも楽しみにしてますよ。
マジョラム(小)でした
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