Paradise Cafe 21 Presents!
田野ユタカ Live in NAGOYA 「味噌カツLIVE♪田野だっつ〜の♪」
ライヴレポート
一 部
1.no one in the beach(作詞・作曲:田野ユタカ)
2.CANVAS TOP(作詞・作曲:田野ユタカ)
3.Dear Mermaid(作詞・作曲:田野ユタカ)
4.郡上恋唄(作詞・作曲:田野ユタカ)
5.ガラスのマドンナ(作詞・作曲:田野ユタカ)
6.チャイナ・チャイナ・チャイナ(作詞:秦美奈子 作曲:田野ユタカ)
7.TOKYO CITY LIGHTS(作詞・作曲:田野ユタカ)
二 部
1.約 束(作詞・作曲:田野ユタカ)
2.京都・紅(作詞・作曲:田野ユタカ)
3.ブルース色の雨に濡れてる(作詞・作曲:田野ユタカ)
4.What You Have Given Me(作詞:yako 作曲:田野ユタカ)
5.十二単(作詞:柳川真寿美 作曲:田野ユタカ)
6.瞳を閉じて過去を撃て(作詞:柳川真寿美 作曲:田野ユタカ)
7.オブラート(作詞・作曲:田野ユタカ)
8.主のない部屋(作詞・作曲:田野ユタカ)
Enc.Shiny Blue(作詞:仲田修子 作曲:田野ユタカ)
CANVAS TOP 2(作詞・作曲:田野ユタカ)
by:田野ユタカ with Jose有海
6月28日土曜日 梅雨空の名古屋
福岡・静岡・伊豆・京都・そして愛知・・・
各地から様々な世代が思いをひとつに名古屋へと集います。
テーブルの上には 今回のLIVEの仕掛け人であるもっちゃんさんからの
真心のこもった「味噌カツ」が振る舞われました。
飲みながら 食べながら ライブを楽しむ雰囲気。集まった人々がなじんできたころ
『こんばんは!』の声とともに田野worldの始まりです。
今回は 初めての名古屋とのことで アルバム曲を中心に・・・♪
一 部 ♪
「no one in the beach」 初めてのライブ!
アルバム収録曲以外ほとんど知らない私にとってすべてが新鮮。
「CANVAS TOP」 緊張していた身体が一気にほぐれて
ライブモードにチェンジ!!
「Dear Mermaid」 「郡上恋唄」 と続き
オカリナが心地よく響き聴く方も真剣に・・。
「ガラスのマドンナ」 高音の声もキレイだけど 語るように唄う声もいい感じ。
joseさんの指は魔法使い。音を自由にあやつり 目から耳から引き込んでいく。
そして名古屋でお披露目の 「チャイナ・チャイナ・チャイナ」
リズミカルな音が耳に残っていきます。
一部のしめくくりは 「Tokyo City Light」
二 部 ♪
田野さんのソロで 「約束」 「京都・紅」
自然と八ヶ岳・京都と叙情的な詩に光景がうかんでくる。
「ブルース色の雨に濡れてる」
そして名古屋の女性が詞を書いた「What You Have Given Me」へ続きます。
「十二単」 「瞳を閉じて過去を撃て」 静けさにつつまれます。詞の意味が重いです。
「オブラート」 手拍子! お店のマスターも手拍子! そしていっしょに唄う声!
それに笑顔がいっしょになって会場中に響きます!
お互いの思いが最高になった次の瞬間はりつめた静けさに変わり
「主のない部屋」が流れます。
二度・三度と重ねて聴くうちに 田野Worldが心にしみこんでいく気がします。
アンコールには 会場から思わず 「十二単!」と声があがります。
「Shiny Blue」 「CANVAS
TOP」 と大声援のなか
最高の笑顔で名古屋の夜は幕をおろしました。
お客さまひとりひとりを大切にされる田野さん。
最後のお客さまがお店を出られるまで ていねいに見送られていた姿が印象的でした。
田野さん joseさん お世話してくださったもっちゃんさん ありがとうございました!
名古屋ライブがみなさんの心にのこりますように
by ta−ko
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