京都に寒のもどりガ訪れた3月14日(土曜日)の昼下がり
前回の京都ライブは2005年の秋。
すでに2年が経っていましたが,ドキドキしながら“パーカーハウスロール”さんへ
おじゃまさせていただきました。
セッティング前のライブ会場・・・これから始まるときめきを待ちわびているかのようでした。
手際よくセッティングしていくJohさんとJoseさん。
なにもお手伝いできないもどかしさと,だんだん空気が変わっていくなかで,
さらに一人ドキドキしていくのでした。
リハーサルの最初から最後までご一緒させていただきました。
今日の流れを一緒に感じながら,細かいチェックがされていきます。
私も「あっ,そうそう!」「うんうん!」という感じで引き込まれていきました。
なんだか自分がライブに出演するような緊張感がおそってきて,
手まで冷たくなってきました。不思議でした。
開場とともに,そんなドキドキ・緊張も吹っ飛びました。
久しぶりに再会の方,懐かしくて仕方ない方,はじめましての方,
そして会いたくて仕方なかった方・・・うれしい再会に思わずハグしてしまいました。
なんか~笑顔が見られるっていいですネ❤
アットホームな雰囲気が漂うライブ会場。
空気がやさしくなってきた時にライブは始まりました。
一部 1.京都つれづれ (作詞作曲:田野ユタカ)
2.BLUE TIME SCEAN (作詞作曲:田野ユタカ)
3.冬が好き (作詞作曲:田野ユタカ)
4.十二単 (作詞:柳川真寿美 作曲:田野ユタカ)
5.だけど瞳は空を見ている (作詞作曲:田野ユタカ)
6.ジェッタの風[NEW♪] (作詞作曲:田野ユタカ)
7.飛行灯 (作詞作曲:田野ユタカ)
8.この雨が上がれば (作詞作曲:田野ユタカ)
すごい叙情的~!
言葉がきれいで,歌詞の情景が目に浮かびます。
どこからこんな感性が出てくるんだろう~まじまじと顔を見てしまいました(笑)。
先月2月に所属が変わったこと。出張で行ったサウジ・ドバイ・ジェッタの話。
宗教上の理由でビールが飲めないアラブ国々の話。
今回は飛行機で来たらしく、羽田空港から伊丹空港への道中の話。
Joseさんとの会話も心地良く,いい感じ。
言葉では表せないぐらいにお仕事は大変なんだろうけど,
ライブが出来る喜びをかみ締めているようでした。
「もしかしてライブが・・・」の話には,ちょっと胸キュンでした。
このライブに対する思い入れを感じました。
(ここでちょいと休憩です)
二部 1.花灯路 (作詞作曲:田野ユタカ)
2.久々野の子守唄 (作詞作曲:田野ユタカ)
3.LOVE LETTER (作詞作曲:田野ユタカ)
4.僕が君に想う事 (作詞作曲:田野ユタカ)
5.オブラート (作詞作曲:田野ユタカ)
6.芝居仕掛 (作詞作曲:田野ユタカ)
7.綺麗事のマジシャン (作詞作曲:田野ユタカ)
8.終曲(フィナーレ) (作詞作曲:田野ユタカ)
二部はソロの3曲から始まりました。
ちょうど京都は季節の移り変わりで,春の暖かさ・冬の冷たさを感じる時です。
そんな風景を表しているかのような“花灯路”
「これからどうして生きていこうか…」そうだよね~なんて心で繰り返していました。
そして,サプライズなお客さまの紹介~ご本人に会うまではまだ信じられなかった…
でも,うれしい!よかった!生きるって素晴らしい!なんて繰り返し思ってしまいました。
Rさん+Mえさん+Yゐさん=少しの緊張と遠慮とやさしさが一緒になっていましたネ
Joseさんの再登場~!
もう今日は,Joseさんの指先に釘づけでした。Johさんとのバランスもいいしステキです♪
そんなことを想って聞きほれたのは私だけでしょうか?
新しいCDの話。TV取材を受けた話。
いろんなことがあるんだな~知らない世界をちらっと覗いたようでした。
[アンコール曲] 1.背中合わせ (作詞:田野ユタカ 作曲:佐藤房夫)
2.CANVAS TOP (作詞作曲:田野ユタカ)
この時がいつまでも続くといいなぁ~なんて思いながら,
Johさん&Joseさんの唄声に癒された一夜でした。
おつかれさまでした。そして,ありがとうございました。
今回,京都でお会いできたみなさま~楽しい時をありがとうございました。
またどこかできっとご一緒しましょうネ♪
その時も笑顔でお会いできるよう祈っています。
by ta-ko
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