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2011年1月8日(土)
田野ユタカ LIVE '11 冬
“飛行灯” LIVEレポート
於:西荻窪「奇聞屋」
by Piyo
PROGRAM♪ 一部 ① 冬が好き (詞曲:田野ユタカ) ② BLUE TIME SCEAN (詞曲:田野ユタカ) ③ 初詣 (詞曲:田野ユタカ) ④ 京都つれづれ (詞曲:田野ユタカ) ⑤ 十二単 (詞:柳川真寿美 曲:田野ユタカ) ⑥ メトロ (詞曲:田野ユタカ) ⑦ nude (詞曲:田野ユタカ) ⑧ 聖夜から未来へ ~New~ (詞曲:田野ユタカ) 二部 ① 避暑地の恋 (詞曲:田野ユタカ) ② ラウンジにて (詞曲:田野ユタカ) ③ 鏡の中の東京タワー (詞曲:田野ユタカ) ④ 僕が君に想う事 (詞曲:田野ユタカ) ⑤ 飛行灯 (詞曲:田野ユタカ) ⑥ ジェッダの風 (詞曲:田野ユタカ) ⑦ オブラート (詞曲:田野ユタカ) ⑧ 主のない部屋 (詞曲:田野ユタカ) Enc. ① 背中合わせ (詞:田野ユタカ 曲:佐藤房夫) ② CANVAS TOP (詞曲:田野ユタカ) お久しぶりです。Piyoです。いつも卓の横に座っています。 急にライブレポートを頼まれて慌てています。 実はライブ中に、録音でちょっとしたトラブルがありまして、 その対応でよく覚えていないところが多々あるのですが・・・ 田野さんのライブ後記でライブの様子はお伝え頂けると思いますので、 Piyoの感じたことを書かせてもらいますね。 第一部 オープニング、冬といえばこの曲ですよね。「冬が好き」 やっぱり、いいですね~「BLUE TIME SCEAN」 新年のご挨拶から、お正月らしく「初詣」「京都つれづれ」と続きます。 そのまましっとり流れてゆくのかと思ったら、ちょっと寄り道・・・ 京都での懐かしいおはなしに・・・ そんな中での“喫茶店大好き”という田野サンのお気持ちはよ~くわかります。 コーヒーが特別好きという訳でもないけれど、ついつい喫茶店へ入ってしまう。 レトロなお店ほど、懐かしさを感じて落ち着いてしまうんですよね・・・ あれって何でなんだろう・・・なんてトークを聞いていたら、 Joseさんの突っ込みもあり、次の歌「十二単」に(笑) 「メトロ」これは昨年の新曲ですが、また改めて聴くと新しい印象があります。 歌って成長するんですね。続いて「nude」 取り留めの無いMCの後に、いよいよ新曲のお披露目です。 結構気合の入っている歌詞ですよ。さらなる田野ワールドが垣間見れました。 新曲「聖夜(イヴ)から未来へ」 第二部 田野さんのソロからスタートです。「避暑地の恋」 「ラウンジにて」 ここでまた、ちょっと寄り道のMC。 若かりし頃、なぜスキーに夢中になったのか…そんな話で盛り上がります。 (時々、話してますよね! by Mr.K) 初心者の田野さん、先輩に連れられて(?!)超難関コースへ。危機一髪! 田野さんらしい、何事も前向き!パワフル!根性!のエピソードです。 Piyoも昔(若かりし頃)富良野のスキー場で同じ経験をしましたが、 さすがに滑り降りる根性は無く、スキー板を背負って降りてきました(笑) 歌に戻って「鏡の中の東京タワー」 スカイツリーが出来ても、東京タワーは不滅です! 東京タワーはおじさんの青春のシンボルです(Mr.K) ここからは、Joseさんが再登場。「僕が君に想う事」 「飛行灯」 久しぶりに聞く♪飛行灯は、懐かしさもありますが、 新鮮な気持ちで聴きました。東京タワーも成田空港も、 世代交代していくのかもしれませんが歌は永遠に残っていくものですね。 「ジェッダの風」「オブラート」 この辺からは、いつものノリで一気にみなさんのテンションもあがります↑ ですが、ラストはバラードでしっとりと締めくくります。 「主のない部屋」 ~アンコール~ 「背中合わせ」 やっぱり、いいですね~聞きたい曲のひとつです。 そして「CANVAS TOP」 いつものようにヒートアップ。大盛り上がりです!! お正月ですからいつもより多く回っていました! 一年の始まりに相応しい展開でした!! ライブの雰囲気は、お客様の表情に表れます。 アーティストさんへの期待とか、今日の音はどうかな?とか、 今日はどんな想いで聴いているのかな?とか・・・ お客様の表情がすべてを表します。 みなさん、とても素敵な笑顔でライブを楽しんでいました。 そして、どんどん田野ワールドの魔法に引き込まれ、 気が付けばライブ会場が、ひとつの世界になっていますよね。 すごく、それが楽しいです! この魔法は田野さんとJoseさんだからこそ、かけられる魔法なんです。 今年も一年お忙しいと思いますが、 田野さん・Joseさん、私達に素敵な魔法をかけてくださいね。 by Piyo |