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2011年8月14日(日)
田野ユタカ LIVE '11 夏
“夏色のドレスで”LIVEレポート
於:西荻窪「奇聞屋」
by EMERALDAS
1部 ①1009 (詞曲:田野ユタカ) ②思い出が重たすぎて (詞曲:田野ユタカ) ③Dear Mermaid (詞曲:田野ユタカ) ④郡上恋唄 (詞曲:田野ユタカ) ⑤四万十川 (詞曲:田野ユタカ) ⑥花火 (詞曲:田野ユタカ) ⑦京都・紅 (詞曲:田野ユタカ) ⑧まぶたに夏を焼きつけて (詞曲:田野ユタカ) ◆1部感想 田野さん&JOSEさんで、全体的に静かな大人の雰囲気。 和の曲は日本の情景を感じさせます。 それぞれの曲紹介は過去レポートをご参照いただくということで、 今回はスポット紹介にします。 ⑤四万十川。導入部は、いつもの田野さんオカリナではなく JOSEさんギターヴァージョン。既に何度か演ったようですが、久しぶりの私は初体験。 オカリナの素朴な音色も良いですが、ギターの哀愁漂うサウンドも新鮮でGJでした。 特にサビ後で入る後奏好きです。 2部 ①夏色のドレスで (詞曲:田野ユタカ) ②避暑地の恋 (詞曲:田野ユタカ) ③久々野の子守唄 (詞曲:田野ユタカ) ④七夕祭り (詞曲:田野ユタカ) ⑤葉山さんせっと (詞曲:田野ユタカ) ⑥あの夏のふたり (詞曲:田野ユタカ) [New]) ⑦君がいた海 (詞曲:田野ユタカ) ⑧ブルース色の雨に濡れてる (詞曲:田野ユタカ) ◆2部感想 ①~③は眼鏡デビューしたばかりの田野さんソロ。④~JOSEさん参戦。 今回のLIVEタイトル①夏色のドレスで。2部1曲目にキターッ! 今から○○年前、初めて田野さんのライブに行った時に聴いた曲です。 すごく繊細な歌詞をなんて綺麗な声で歌うんでしょう!と感動したのを思い出します。 ⑤葉山サンセット。JOSEさんが田野さんの楽曲で最初にアレンジした曲だそうです。 Enc. ①芝居仕掛 (詞曲:田野ユタカ) ②背中合わせ (詞:田野ユタカ 曲:佐藤房夫) ③CANVAS TOP (詞曲:田野ユタカ) ④バランタインの日々 (詞:松藤英夫・甲斐よしひろ 曲:松藤英夫 甲斐BANDカバー曲) ◆2部後半あたりから野太いオジサン?達の声援が飛び交っていましたが、 アンコールに入り、更に大音量に!すっかりアンコール定番曲となった③CANVAS TOPでは 最高潮の盛り上がりとなりました。出演者のお2人も曲間にビールを飲んで演奏。 しかし④バランタインの日々で、しっとりと〆るところは流石、田野さん&JOSEさんです。 楽しいライブ、ありがとうございました。 コラム ~今回のライブで『勝手にDOKIDOKI★しちゃった』出来事~ それは田野様の眼鏡デビュー。 人はふとした他人の仕草にドキッとすることがございます。 LIVE中の代表的なものといたしましては…(観客を)指さす、手をふる、ウィンク、投げキッス、 ジャケットプレイ(上着をバサッとはだかせる等)、眼鏡・サングラスをはずす…などなど。 これらは拝見したことがございますが、途中で眼鏡を掛ける方など勿論初見です。 大丈夫なのでしょうか、田野様?ちゃんとご自分に似合うものをお選びになりましたか? 粗野に眼鏡を鷲掴みにしてフレームを曲げたりレンズに指紋などつけてはいないでしょうか? まさか!眼鏡を掛けた途端に性格変貌!なんてことは?…あぁ、もう不安(妄想)は尽きません。 その間も田野様は、いかにして眼鏡を掛ける必要に迫られたか説明されていたようですが、 私にはもう何も聴こえません。全神経を田野様の眼鏡を持つ御手に集中いたしました。 そしてドキドキしながら見守る中、ついに田野様は静かに眼鏡をお掛けになったのでございます! !!!………誰も悲鳴をあげませんし、何も起こりません。ホッと胸をなでおろしました。 そして意外にも?眼鏡はとてもお似合いです。 お客様も口々に「似合うよ」「かっこいい」などとお声を掛けていらっしゃいました。 田野様…よくお似合いです、眼鏡姿とてもご立派です。 こうして田野様は私の過多な心配(妄想だってば)を他所に、 無事眼鏡デビューを果たされたのでございます。 * ・・・てなわけで~、次回ライブではちょっと他では見られない 『演奏中にかっこよく眼鏡を掛ける』という超絶テクニックで ドキッとさせていただきましょうか。ちょっとハードな楽曲での 有海さんと2人同時ジャケットプレイ…なんかも見てみたいですよね? 女性の黄色い歓声に混じってオジサンの野太い奇声が飛び交うこと必至です。 などと、とっても無責任に書いてみましたが田野さん、善処よろしくです(^_^)v 皆様お楽しみに~! text by EMERALDAS |