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2011年9月30日(金)
田野ユタカ LIVEツアー '2011秋 八ヶ岳
“避暑地の恋” LIVEレポート
於:八ヶ岳「パームスプリング」
by マジョラム
PROGRAM♪ 一部 1.仙人小屋から星を仰いで 作詞作曲 田野ユタカ 2.Dear Mermaid 作詞作曲 田野ユタカ 3.5月になれば 作詞作曲 田野ユタカ 4.帰郷 作詞 田野ユタカ 作曲 佐藤房夫 5.嫁ぎゆく君の為に 作詞作曲 田野ユタカ 6.京都つれづれ 作詞作曲 田野ユタカ 7.千の傷と引き換えても 作詞作曲 田野ユタカ 8.約束 作詞作曲 田野ユタカ 二部 1.避暑地の恋 作詞作曲 田野ユタカ 2.鏡の中の東京タワー 作詞作曲 田野ユタカ 3.あの夏のふたり 作詞作曲 田野ユタカ 4.花火 作詞作曲 田野ユタカ 5.バランタインの日々 詞:松藤英夫 甲斐よしひろ 曲:松藤英夫 6.ダークサイド [NEW♪] 作詞作曲 田野ユタカ 7.ブルース色の雨に濡れてる 作詞作曲 田野ユタカ 8.少年の瞳をしていた頃 作詞作曲 田野ユタカ~アンコール~ 1.高速旅行 ~ハイウェイトリップ~ 作詞作曲 田野ユタカ 2.背中合わせ 作詞 田野ユタカ 作曲 佐藤房夫 3.綺麗事のマジシャン 作詞作曲 田野ユタカ 4.葉山さんせっと 作詞作曲 田野ユタカ ※ゲスト せおしんじさん 5.四万十川 作詞作曲 田野ユタカ 6.約束 作詞作曲 田野ユタカ 1年ぶりの田野さんのライブ♪ 思えばパームスプリングで初めて田野さんのライブを聞いたのは10年くらい前・・・。 それ以来ほとんど毎年恒例のように聞きに来ています。 でも、今年はちょっと特別な思いでパームスプリングへと車を走らせました。 初めて田野さんのライブを聞いたとき、中学生だった娘も一緒でした。 その娘が小さな島へお嫁に行き、一週間前に島での披露宴を済ませたばかりでした。 更にその一週間前には東京での披露宴。8月から準備や何やらで慌しい日々でした。 二つの披露宴を無事に終え、私は安堵感と脱力感・・・ でも不思議と穏やかな気持ちでパームのドアを開けました。 そこには1年か2年に一度しか会わない人たちも遠くから駆けつけてくれています。 たまにしか会わないのになんだかとってもほっとします。 さて、最初の曲は「仙人小屋から星を仰いで」。 数年前、清里の仙人小屋での野外ライブのときに出来た曲だそうです。 今日はそのライブの仕掛け人である瀬尾くんがお料理担当で来てくれています。 今は仙人小屋の隣に「自然や」というお店を出して家族で頑張っています。 田野さん、パームでは初のメガネをかけてのライブですが、 言われなければ気がつかないくらいしっくり馴染んでますね~。 ご自分では「学習院スタイルです。」とトークも弾みます。 そして、5曲目の「嫁ぎ行く君の為に」は我が娘のために歌ってくれました。 こんな時にこんな歌が出てくるなんて・・・ なんて引き出しが多いんだ~っ!!と感激と同時に感嘆・・・です。 娘が嫁いだ島は御蔵島という小さな島ですが、 大昔(?)加山雄三さんの映画「海の若大将」の舞台になったそうです。 田野さん、よくご存知ですね。 それにしても今日は初めて聞く曲が多いかも。 私が忘れているだけかもしれませんが、ほんとに田野さんの曲の多さにはいつもびっくりです。 楽しいMCとともに一部が終わり、しばし休憩。 いつの間にか田野さんはサングラスに変え、 学習院風からチョイ悪オヤジ風へ。そしてみんなと記念撮影。 2部の最初は今日のライブのタイトルでもある「避暑地の恋」。 新曲もありました。 最後は「少年の瞳をしていた頃」。帰るんじゃなくて辿り着きたい~♪ みんなで一緒に歌いました。 さて、そのあとは恒例の3部とも言えるアンコール。 途中、シンガーでもある瀬尾くんにも歌ってもらいました。 自分らしく生きよ~♪ パワフルでストレートな瀬尾君の歌で益々盛り上がり、 田野さんへのリクエストも止まりません。 すべて終わったのは12時ちょっと前くらいでした。 去年よりもお客さんは少なかったけど、 一人一人の顔が見える、アットホームな心暖まるライブでした。 田野さん、お疲れ様!!また来年を楽しみにしています♪ by マジョラム |