2001年 7月20日 海の日
田野ユタカ LIVE PENGUIN NIGHTS 53

1部

2部

1 渚のバケーション

1 星の海

2 君の瞳のジュエリー

2 夕暮れ(作曲:佐藤房夫)

3 フレンド(詩・曲:玉置浩二)

3 瞼に夏を焼きつけて

4 1009

4 七夕祭り

5 ディア・マーメイド

5 十二単(作詩:柳川真寿美)

6 四万十川

6 フォーマット

7 思い出が重たすぎて

7 満月の夜

 

8 僕の部屋へ

 

 

 

☆アンコール曲

 背中合わせ(作曲:佐藤房夫)

キャンバス・トップ

バランタインの日々(詩・曲:甲斐よしひろ)

フォーマット

※( )付以外全曲 作詞作曲:田野ユタカ

 

ライブ・レポート

 


 猛暑のさなか行われた海の日ライブ。

  ドッポ―ンとペンギン深く潜れば、そこは都会の龍宮城でありました。
  夏は、
誰しもがふと振り返ってしまう思い出がたくさんある季節。
  今宵の田野シネマは渚のバケーションから始まりました。

 一部はなんてにくいロケーションなんでしょう。
  みんなとっぷりとそれぞれの夏物語にひたっています。

  そして幕間も余韻が残ってるって感じでした。

 二部はしだいに涼しげなスクリーンから猛暑の今夏へと舞台を移します。
  フォーマット玉手箱を開けると、なかから期待通りの鯛やヒラメがとびだし、
  みんな舞い・踊り状態に突入し、エンディングを迎えました。

 アンコールの喝采はなかなか鳴りやみませんでした。みんな歌い、舞い、踊り続けます。
  が、最後に再び玉手箱を開けると、一夜限りの龍宮城は姿を消してゆきました。

  みんなにたくさんの元気を残して…。

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