PROGRAM♪
一部
① 嫁ぎ行く君の為に [作詞作曲:田野ユタカ]
② モノクローム [作詞作曲:田野ユタカ]
③ 夏色のドレスで [作詞作曲:田野ユタカ]
④ 京都・紅 [作詞作曲:田野ユタカ]
⑤ 月の灯かり [作詞作曲:田野ユタカ]
⑥ 星祭-New- [作詞作曲:田野ユタカ]
⑦ ブルース色の雨に濡れてる [作詞作曲:田野ユタカ]
二部
① 君の未来を占うならば [作詞作曲:田野ユタカ]
② あの歌が聞きたい [作詞作曲:田野ユタカ]
③ 帰郷 [作詞:田野ユタカ 作曲:佐藤房夫]
④ Kのバラード [作詞作曲:佐藤房夫 補作詞作曲:田野ユタカ]
⑤ Studio R/D [作詞作曲:田野ユタカ]
⑥ 啼けない狼 [作詞作曲:田野ユタカ]
⑦ 風に吹かれている [作詞作曲:田野ユタカ]
アンコール
① 危うい舟の舵を取れ [作詞作曲:田野ユタカ]
② 鏡の中の東京タワー [作詞作曲:田野ユタカ]
20240923ライブレポート
今回はHPを立ち上げて記録するようになってから100回目のライブとのこと。
そんなに歴史が続いている。私が田野さんと出会ったのは東日本大震災の少し前。
多分田野さんの歴史の半分も知らないなぁと思います。
記念すべき今回のレポート、私でいいのかしら…と思いながら阿佐ヶ谷に向かいました。
今回のライブは深野さんの話題がそこここに。
田野さんにとって深野さんの存在の大きさをひしひしと感じます。
そして私自身も深野さんがいたから田野さんと出会えたのでした。
久しぶりの曲として披露してくれた1曲目【嫁ぎゆく君のために】
嫁ぎゆく従姉さんに送った曲だそうで、歳月を重ねてその娘さんの結婚式でまた歌うとか。
曲は色褪せないですね。
【モノクローム】【夏のドレスで】
焼けた肌を見てこの夏を振り返る曲。この時期の曲が続きます。
【京都・紅】
いろいろな地名やお寺さんがでてきて辿って行きたくなります。
京都の曲ってまるで映画を観ているよう。
【月の灯かり】
この時期なので歌ってくれると期待してました。
月の綺麗な夜は頭の中をリフレインする曲です。
月が綺麗だねと言ってくれる人がそばにいてほしい…な。
そして新曲。
【星祭】
漫画家のますむらひろしさんの世界観から広がった曲だそうです。
空を見上げると人は感性が豊かになりますね。
そしておなじみ【ブルース色の雨に濡れてる】で一部終了です。
少しの休憩の後
さてさて2部です。
【君の未来を占うならば】
この曲も初めて聞いた気がします。古い曲でしょうか。
【あの歌が聞きたい】
深野さんの曲名を歌詞にした曲。
こんな曲が誕生するのは深野さんと田野さんの深い絆と信頼関係からでしょうか。
最初にでてくる「忘れかけてた1ページ」私の大好きな曲。
シングルのB面でした。ジャケットが目に浮かんでくるぅ!
【帰郷】
情緒があり何度聴いても18歳の頃に作った曲とは思えません。
続いて佐藤さんの曲
【Kのバラード】
空から彼はどう眺めているんでしょうね。
「俺の彼女のことバラすんじゃないよ~!」とか言ってそうですね(笑)。
【Studio R/D】
深野さんのスタジオでの楽しい時間を十分すぎるほど感じます。
【啼けない狼】
佐藤さんの前世は心優しい狼?佐藤さんは田野さんを何に例えるのでしょうか?
【風に吹かれている】
人生ふと立ち止まる瞬間
「俺なぜここにいるのだろ…」
「俺今何してるんだろ…」
あるあるこういう時!そんな時は逆らわず風に吹かれていけば。
歳を重ねて来る程になおさらそう思いますね。
アンコールです。
【危うい船の舵をとれ】
昔、原宿のライブハウスで歌ったそうです。田野さん色の濃い曲でした。
最後の最後は【鏡の中の東京タワー】
やはりバラードで締めてもらわないと…これで落ち着いて帰れます。
今回はアンコール曲も含め、昔の曲だと言って披露してくれた曲が数曲。
初めて聞くので新鮮に思えました。
まだまだ田野さんの引き出しにはレアな曲が眠っているのでしょうか。
また聞かせてくださいね!
by sanu
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