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2025年3月20日(木)

 田野ユタカ LIVE '25 弥生

“あの笑顔に逢いたい”
LIVEレポート


於:吉祥寺「曼荼羅」


by ちひろ


 セットリスト♪


  
OA

  ① ひみつ基地          [作詞作曲:まつむらあきひろ]

  ② かげぼうし          [作詞作曲:まつむらあきひろ]

  ③ Kockin' On Heaven's Door [Bob Dylan]

  一部

  ① Blue Time Scene        [作詞作曲:田野ユタカ]

  ② 鎌倉如月日向道         [作詞作曲:田野ユタカ]

  ③ 冬が好き            [作詞作曲:田野ユタカ]

  ④ 私の道がそこにあるなら     [作詞作曲:田野ユタカ]

  ⑤ 京都・神楽岡坂         [作詞作曲:田野ユタカ]

  ⑥ 貴方の笑顔に逢いたい【New】 [作詞作曲:田野ユタカ]

  二部

  ① SAKURA           [作詞作曲:田野ユタカ]

  ② あの歌が聞きたい       [作詞作曲:田野ユタカ]

  ③ Kのバラード         [作詞作曲:佐藤房夫]

  ④ Metro              [作詞作曲:田野ユタカ]

  ⑤ 芝居仕掛           [作詞作曲:田野ユタカ]

  ⑥ 飛行灯            [作詞作曲:田野ユタカ]

  ⑦ Real Road           [作詞作曲:田野ユタカ]

  アンコール

  ① Studio R/D          [作詞作曲:田野ユタカ]

  ② 主のない部屋         [作詞作曲:田野ユタカ]

 

  3月20(木・祝)お昼過ぎ、買い物客でごった返す吉祥寺に到着。

  今日は田野さんの曼荼羅での2回目のライブです。

  会場に入るとまず目に飛び込んで来たのは、お元気そうな深野義和先生のお姿。

  風の噂に体調を崩されたと伺ってから、もうどのくらい経ったでしょうか。

  田野さんLIVEでは話題に上がらない時がない深野先生。

  マスクはされていましたが、その優しい目はあの頃のまま、いつも通りでした。


  オープニングアクト

  田野さんの甥っ子さんだというまつむらあきひろさんの曲で始まりました。

  前回も歌ってくれた「ひみつ基地」

  小さい頃、地球防衛軍(笑)の為に作ったアジトとしての「ひみつ基地」。

  合言葉が「ひ・み・つ」なの? 
合言葉は秘密・・・なの? 前回も思いました(笑)。


  ボブディランの「Knockin'On Heaven's Door」

  まつむらさんが訳詞をされた歌詞で歌ってくれました。

  曲の途中から田野さんと有海さんが演奏に参加し、ブルースハープとギターで深みが増します。

  カッコイイ!


  そしていよいよ田野さんライブの始まりです。

  最初は本日のスペシャルゲスト深野義和先生のご紹介から。

  今日が深野先生のお誕生日とのこと!なんて素敵な日なんだ~♪

  客席の皆さんも一緒に全員で“Happy Birthday”を大合唱♪

  ライブハウスをハブにして、懐かしい顔にも会える事が本当に嬉しいですね。


  一部

  【Blue Time Scene】

  歌詞の “だけど車のスピードだけ「は」 上がった~♪” の

  「は」の部分の有海さんの主張が強いところが良いですね!

  いきなりノリノリな曲でスタートです。


  【鎌倉如月日向道】

  レポートを頼まれたので取っていた私のメモに 「景色」とか「七里ガ浜」 とかが・・・

  鎌倉の風景をたくさん散りばめた曲でしたネ!


  【冬が好き】

  長く一緒にいると当たり前になり過ぎて感じなくなってしまう日常の愛しい風景・・・

  幸せってこんなに身近にあるのだなぁ・・・と

  冬が好きの、そんなところが好き。


  客席にいらしていた橘和希さんが紹介され、

  10日後のBirthday LIVEに向けて田野さんがご提供される3部作が披露されました。

  橘和希さんは紅白にも出場された岡千秋先生の唯一の内弟子さんとのことでした。


  【私の道がそこにあるなら】

  橘和希さんの歌への思い・逡巡・決意を擬えた曲なのででしょうか。

  歌一筋で生きて行かれるというのはかなりの覚悟が必要なことなのでしょうね。


  【京都・神楽岡坂】

  しっとりとしたメロディーラインで始まる秋・冬・春の京都の風景。

  田野さんがどれだけ京都に通い詰めていた(?)のかの証左です。


  【貴方の笑顔に逢いたい】

  ♪すべてを包み込んで許した♪

  そんな人に出逢えた人生は幸せですよね。

  離れてしまっても、その人のために美しく生きていけたら・・・。


  ~ここで少し休憩~


  二部

  【SAKURA】

  綺麗なのに淋しいメロディー。

  桜は華やかに咲いてあっという間に散ってしまう。


  【あの歌が聞きたい】

  これもLIVEの定番になりましたね。

  深野先生の曲のタイトルが並べられてた歌詞ですが、

  そうですよね、「冬が好き」だけは田野さんの曲ですよね。

  深野先生の曲を全て知っているわけではなかったのですが、

  何となくムズムズしていたのがクリアになりました(笑)。


  【Kのバラード】

  ライブでは必ず歌ってくれる、田野さんの盟友佐藤房夫さんの曲です。

  別れの曲ですが、前向きで未来を感じる曲…

  佐藤房夫さん。

  おそらく、田野さんとはご家族よりも長いお付き合いかと思います。

  学生時代から今まで、お互いを分かり合える、信じ合える人がいた田野さんが羨ましいです。

  これからもずっと歌い続けて下さい。


  【Metro】

  最終電車に彼女を乗せてしまったもどかしさ…。

  有海さんのギターが最初から最後までカッコイイ!!


  【芝居仕掛】

  これも有海さんのギターが決まっているノリの良い曲。

  ♪君がうつむいたまま~ (うつむいたまま~)♪ と追いかけるコーラス。

  手拍子ではなく、身体でリズムを取りたい気分。

  昔はお酒をめちゃくちゃ飲んで、大酔っ払いで聴くのが心地よかったなぁ~(笑)。


  【飛行灯】

  旅立つ彼女を見送る曲。「卒業」に近い心境でしょうか。

  不思議と田野さんの曲には、飛行機に乗る彼女を見送る曲がいくつかある気がします。


  【Real Road】

  二部のラストはメッセージ性の強い曲。

  “すべてはこれから” “白いキャンバス” “振り向く時じゃない” “愛の為に生きてごらん 思いのまま”…

  メモに書き留めた歌詞はどれも前を向いている。

  何があっても、幾つになっても、この思いを胸に生きて行きたいです。


  アンコール

  待ってました~【Studio R/D】

  セットリストの裏に歌詞があったので、絶対に歌ってくれると思ってました!

  深野先生の自宅スタジオ。皆さんどれだけ楽しかったことか♪

  プリントされた歌詞もちゃんと「ステューディオ」になってましたね♪

  今も心の拠り所「レインドロップステューディオ」は、それこそ正に「大人の秘密基地」なんですね!


  そして本日最後の最後は…【主のない部屋】

  大人の恋の終わり方でしょうか? ♪もう夜はおしまい~♪

  そんな「おしまい」なんて…

  お子ちゃまの私には、そんな綺麗に恋が終わる選択肢はないな…呟いてみます。


  余韻を残してライブが終わりました。


  ライブはみんなの「生存確認の場」とか面白可笑しく話されていましたね。

  歳を重ねるほどにそれぞれに沢山の出来事が積み重なっていきますが、

  それでも「今、ここにいられる」事に幸せを感じました。

  ありがとうございます。

  また5月にお会いしましょうネ♪ 

                                      by ちひろ